天気の悪い日が続きますね。
外遊びも行けず、部屋遊びにも飽きたので、
2歳の子供と一緒にオヤツを作ってみました。
ボールも泡だて器も使わないので、洗い物もほとんど出ずに超ラクチン。
見た目も楽しいので子供も大喜び間違いなしです。
ゼラ活レシピ
だいぶ前にゼリーでも作ろうかと思って、
森永の「クックゼラチン」ていうのを買ってあって
引き出しの肥やしになってたのを引っ張り出してみました。
箱の中にはゼラチンを使ったレシピ集が入ってました。
「ゼラ活」っていうんですね、ゼラチンを使ったレシピ。
ゼリーかプリンくらいしか思いつかないけど、
ゼラチンを使った生姜焼き、かなり気になります・・・
が、
今日のところはオヤツです。
ヨーグルトまるっと使ったゼリーが面白そうなので作ってみました。
スポンサーリンク
|
ビヒダスで作るヨーグルトゼリー
材料はこれだけです。
・ビヒダスヨーグルト
・牛乳
・砂糖
・レモン汁
・ゼラチン2袋
ヨーグルトさえ買ってこればスグできます。
(あ、レモン汁常備してない家庭もありますね。ヨーグルトのついでに買ってください。)
道具は混ぜる用のスプーンが2本と牛乳を温める容器があれば大丈夫です。
まずは、
室温に戻したヨーグルトに砂糖とレモン汁を入れて、混ぜる。
(混ぜる係は全て2歳長男です)
次に、温めた牛乳にゼラチンを入れて、よく混ぜる。
牛乳の容器が熱いので小さい子供は注意。手際よく混ぜないと玉になりやすいです。
ウチの場合、さっそく玉玉になってきたので、慌ててフォロー。
次に、ヨーグルトの容器に溶かしたゼラチンを入れて、よく混ぜる。
容器の淵までめいっぱいの量になるので少し混ぜにくいです。
下の方までよく混ぜるのがポイント。
あとは冷蔵庫で半日以上冷やします。
子供はすぐに食べれると思っていたらしく大騒ぎ。
使わないヨーグルトが少し出るので、それを与えてごまかしました。
できあがり☆
朝作ったので、夕食のデザートには固まっているはず。
ちゃんと固まっているかドキドキです。
完成品がこちら
ドーン!
きっちり固まってました。やったー!
見た目かなりインパクトありますね。
結構固めのゼリーなので、ナイフで切っても崩れませんでした。
ゼリーにしたことで食べごたえがグッと出ます。子供もパクパク。
普通に食べるなら容器からそのままスプーンですくってお皿に出すのがオススメです。
わざわざひっくり返してだしたものの、このあと保存に困りました(笑)
サイコロ状に切ってフルーツポンチに入れたり、
フルーツを添えて出すとおしゃれになりますね。