キッチンスポンジって、何が良いか悩みませんか?
ちなみに少し前の我が家では、
5個100円の激安スポンジを1個2週間位使って、
悪くなったら捨てるスタイルでした。
正直、泡が立って洗えれば何でもいいし。
そんなキッチンスポンジへの概念が覆されたのが、
「キクロン」との出会いでした。
たわしの革命児 キクロン
公式ホームページによると・・・
「1960年に誕生した世界初の張り合わせスポンジ。」
スポンジとタワシが一体型になったのはこの商品が世界で最初らしいです。
素材や製法は発売以降変わっておらず、商品に対する自信が伺えます。
多くの人に愛され使い続けられた結果、
販売数はなんと、地球2周分!!! HPリンク
使い心地は?
見た目ではスポンジの密度とか違いは特に見分けられないのですが、
水と洗剤を含ませて2、3回もむだけで、とてももっちりとした感覚で泡立ってきます。
激安スポンジとの決定的な違いはこの「もっちりさ」です。
うーん、写真だと伝わりづらいですね(苦笑)
スポンジ内部にしっかりと密度の高い泡が含まれてる感じ。
食器を洗ってもなかなかへたれないです。
タワシ部分の強度もフライパンの焦げを落とすのに調度良い硬さ。
使い始めはタワシ部分がやや硬いと感じたのですが、スグに馴染みました。
なんといっても長持ち!
激安スポンジは1週間くらいでちょっとよれてきて、最長でも2週間が寿命でしたが、
キクロンは3ヶ月使ってますがまだいけそうです。
価格は1個100円ちょい。
5個100円の激安を使い捨て的に使い続けるより長期的にみたら安いですね!
しかも、スポンジなのにこんな保証がついています。
「いつでもお取り替えします。」
使用可能なうちにスポンジとタワシがはがれてきた場合、無償で交換してくれるそうです。
約100円のスポンジにこのサービスはなかなかないですよね。
あわよくば交換してもらおうと考えていたんですが(笑)
使用3ヶ月経っても全然剥がれる気配はなく、性能の高さを実感しています。
私はキクロン、リピ買い決定です!教えてくれた義母さんありがとう!