実母が苦手です② 育児がしんどい


実母が苦手だと、不利益を被ることもよくあります。

その中で結構被害が大きくて、長引くのがたぶん「子育て」について。

私は現在、育児真っただ中ですが、

「普通の母娘だったら、こういうとき頼れるのになぁ」

と思うことが毎日のようにあります。

物理的にも、心理的にもしんどい、でもなんとか乗り越えてます。

※実母の悪口に嫌悪感を持つ方は読むのを控えてください。
親不孝なのは重々承知の上、それでも苦手感情は消えません。

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物理的にしんどい

まず私の実母は「あんなに援助してあげたのに」「どれだけお金を使ったと思ってるの」といった恩着せがましいセリフで私を追い詰めるのが得意なタイプです。だから基本的に実母からの 金銭的・物理的支援は受けない ことにしています。

それは 妊娠・出産の際 も同じ。

1人目の子は完全里帰りなし&産後は夫婦で協力。

2人目の子は産後、義母に来てもらう形で乗り切りました。

子供が成長する中で発生するお祝い金、お年玉、誕生日プレゼントは、私ではなく子供たちのものなので、基本的には受け取っています。しかし、おもちゃや洋服など、無尽蔵に買い与えてしまいそうなので、誕生日やクリスマスなど特別な時以外は高い物は買ってもらわない約束をしています。(それでもサプライズ的に突然おもちゃをおくりつけてきますが・・・)

私に恩着せがましく言うのはまだいいとして、孫にまで言う傾向がありまして。

実際、甥っ子(現在12歳)は初孫ということもあってか、実母から溢れんばかりの寵愛を受けたにも関わらず、特に実母に懐くわけでもなく、むしろ実母を嫌っているよう。そんな甥っ子に対し「昔はあんなにイロイロ買ってあげたのに」「あんたは冷たい」などと暴言を吐いているのをみてゾッとしました。うちの子にそんなこと言われたくないと思い、孫へのプレゼントは節制させています。

次に困るのが、私が 病気になった時 

毎年冬になると、ビクビクするのがインフルエンザ。ちょっとやそっとの風邪はなんとか乗り切れますが、インフルエンザとなると大事です。

子供がまだ授乳中にインフルエンザにかかったことがありますが、とにかく起き上がるのも辛くて、そんな中での授乳は大げさではなく「死ぬ」かと思いました。病院にもコンビニにすら行けなくて、泣く泣く実母に頼ってしまったのです。

嬉々として駆け付けた実母ですが、インフルで寝込む私の心配はゼロ(食事の用意なし)。持参してきたのは子供のおもちゃオンリー。孫と遊べる!孫のお世話ができる!と上機嫌で、寝室に届くほどの大声で孫と遊んでいました。私の心労はMAX。

呼んだのが失敗だったと、これをきっかけに、たとえガンでも、瀕死の事故でも、実母を頼るまいと決心。その後は何があってもファミサポとか一時保育のサービスで乗り切る方法を検討しました。

他にも、主人が仕事で幼稚園のイベントに来れない時、祖父母参加のイベントがあるときなど、母娘良好な関係だと気軽に呼べるのですが、なかなかこちらから接点を増やそうという気にはなれません。

子供に我慢させたり、寂しい思いをさせてしまうので、申し訳ない気持ちもありますが、私の精神面の安定を考えてこれ以上距離は縮められないのです。

精神的にしんどい

出産前は物理的なしんどさばかり想像していましたが、実際に子供と過ごしていると、精神的なしんどさもかなりあることに気付きました。

新生児のころは大丈夫だったのですが、子供に自我が芽生え始め、怒ったりイライラさせられることが多くなる2歳くらいから、それは始まりました。散歩や買い物に出かけることもままならないほど「イヤイヤ」が酷く、日中は母子だけで主に部屋で過ごすことが多かったです。家の中でもわがまま放題の子供に、強く怒ってしまうことがしばしば。でも、怒りながら気づいてしまうんです、

この怒り方、実母と同じだ。

これに気付いた時の恐怖といったら・・・。

「だから言ったでしょ」「なんでいつもそうなの?」

「おもちゃ全部すてちゃうよ!」

子供の自尊心を傷つけたり、大事なものを奪ったりする、育児書では絶対やっちゃダメって書いてありそうな叱り方ばかり。子供を怒った後、自己嫌悪で吐き気を催すことも度々ありました。

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このダメな叱り方に気付けたのが早くてよかったと思い、今は改善。取り乱してヒステリックに怒らないように、かなり気を付けています。

でも、

 似たくないと思いながらも、自然と親に似てしまっている自分 が辛い。

 

よく、自分が親になると、親の気持ちが良くわかるといいますよね。

私の場合、悪い方に理解できたというか、

こんなに可愛い子供に、なんであんなこと言ったの?

とか

子供が頑張ってできたこと、なんで褒めてくれなかったの?

という、辛い思いでばかりがよみがえります。

自分の子供がかわいいと感じる瞬間と同じくらい、自分が子供だった頃の体験を思い出してしまい、楽しい→思い出して辛い→楽しい→思い出して辛いの無限ループ。

これが一生続くのかと思うと・・・正直、呪縛は長いです。

後悔はないけどね

私に子供ができたら、きっとすごいフィーバー状態で、私の家庭に過度に接してくることは結婚前からうすうす感じていて、(この部屋は里帰り出産で使えるね、とか、このあたりに新居建てたら?とか結婚前から言っていたので)それが怖いというのもあり、結婚も出産も特に望んでいませんでした。

しかし、幸運にも良いパートナーに恵まれ、結婚前は子供なんていらないと思っていたのに、この人の子なら欲しいとまで思ってしまいました。動物の本能なんでしょうか(これが母性?)

実際、出産後や帰省の際は訳もなく涙がでたり、胃の調子が悪くなったりするほどのストレス状態ですが、「子供を産むんじゃなかった」「結婚するんじゃなかった」という感情は一切ありません。

それはきっと

 実母のストレス < 子供かわいい 

だからです。

実母のストレスに負けて、結婚しない人生をおくっていたら、今も気持ちにずっと闇があったとおもうのですが、偶然とはいえ子供を産むことができ、味方になってくれる旦那様にも恵まれ、私の人生も明るい方向にシフトしてきた気がします。

これからも子育て期間はまだまだ長いですが、実家に頼らなくても大丈夫なよう、強くありたいと思います。

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