実家と連絡をあまりとらなくなって、平穏な日々なんですが、
平穏すぎると「そのうち連絡がくるかも・・・」って無駄な緊張感がでてきます。
生きている限り、平穏な日々なんて訪れないんですよね、はぁぁ
相変わらずの悶々とした日々ですが、
今まで言われて嫌だった言葉をランキング化してみました(笑)
完全に自己満。
目次
1位 「コーヒー淹れましょうか?」
これ、実家で言われるのはわかる。
しかしね、我が家なんですよ。私と旦那の住まい。
そこで我が物顔で「コーヒー淹れましょうか?」って旦那に。
数回しか来たことないくせに、コーヒーの場所も知らないくせに、
どの面下げて言ってんだって感じです。
娘の家まで所有物と思っている最たる例ですね。
2位 「もうTVつけていい?」
これは子供の頃。私がピアノを習っていて、結構難しめの曲の一部分をなんとかスムーズに弾けるようになってきたので、母に褒めてもらいたくて、日曜日のダラダラしてる時間に弾き始めました。
「ピアノ練習しよーっと」的な感じでナチュラルに弾き始めて「あれ、あんた上手になったね」って褒めてもらえる予定が・・・
しばらく無言でダラダラしてた挙句、「もうTVつけていい?」って(怒)
100歩譲って、子供の下手なピアノ褒めなくてもいいよ、いいけどさ。
習い事を練習してるのに、TV見るの我慢してやったんだぜ的な言葉に胸が張り裂けそうでした。
3位 「家族の信頼を裏切ったんだよ」
学生の時、家族に内緒で男友達と下校しててちょっといつもより遅めになりました。といっても19時とか。
それを見つかった時に言われたこと。
当時はそんなに重大なことをしたという認識がなかったので、
「家族を裏切った」という言葉が非常にショッキングで。
「家族を裏切った私なんて」というマイナス思考に陥り、
これをきっかけに家族に相談とかできなくなったように思います。
4位 「あの子の家には遊びに行かないこと」
毒親あるあるの「子供の友人関係を制限する」ですね。
私からしたら、家がお店やってて、私が知らない世界をいっぱい知ってて、友達も多くて非常に魅力的な子だったんですが、親からしたらただの不良だったみたいです。
実際にその子本人を知らないくせにそういうの、子供心に傷つきますよね。せめて本人に会ってから決めてほしい。
自分の子供には一方的に否定する言い方はやめようと、良い反面教師になりました。
5位 「うちは○○大学ですのよ~」
私が中学生くらいから、母は受験の鬼になりました。
鬼といっても勉強をめっちゃさせるとかではなくて、各大学の偏差値とか、近所のだれがどこに入学したかとか、そういう情報に人一倍敏感な鬼。
そして兄と私が運良く公立大学に入れたのがかなりの自慢。
かなりの優秀な大学かのように母はふれまわっていましたが、全国的にはそこそこのレベルです。子供の大学を自慢するのも恥ずかしいけど、そんなに自慢するレベルでもないので二重に恥ずかしい。
この大学自慢ブームは私が社会人になってもしばらく続きました。
6位 「旅行につれてって」
会うたびに言われたのがこの言葉。基本的に無趣味で何も人生に楽しみがない母親の唯一のテンション上がる事態が「旅行」
ただこれ、旅が好きなのではなく、「旅行に行って贅沢なお料理食べてきましたの~、名所もたいしたことございませんでしたわ、これお土産ですの~」って自慢するのが目的ではないかと睨んでいます。
しかも旅行、自分で計画たてて行くなら勝手にどうぞなんですが、一切事前準備をしないのが問題。「〇〇に行きたい」とバカの一つ覚えのように連発し、予約したりするのは父の役目。そのくせ文句は多かったりするので、そのうち誰も旅行に連れて行きたがらなくなりました。行きたいなら一人で勝手に行けって感じです。
7位 「すごい声で泣くね」
1歳の息子を初めて実母に預けて私たち夫婦は買い物へ。
少し子供と離れたいからとか、夫婦だけでデートしたいからとかではありません。
産後、孫見せろアピールがすごくて、それに折れた結果です。預かるのなんて余裕だから!と押し切られ預けたのが失敗でした。
別れ際、めっちゃ泣く我が息子。「大丈夫よ~すぐ泣き止むから」と、謎の自信に満ち溢れた母。
2時間後戻ってみると、げっそり疲れた母と、泣き疲れて目パンパンにはらして眠る息子。
「すごい声で泣くね、この子。全然寝ないの、もう」
もう二度と預けません。以後、孫に会う時は必ずオモチャとかお菓子持参になりました。物に頼らないと孫のお世話ができない実母です、最低。
8位 「来ちゃった」
アポなし突撃された時の一言。
妊娠中から精神不安定だった私は、妊婦姿を実母に見られるのがどうしても嫌で(このころから実母が恐怖の対象になりました)、全然帰省していなくて、堪りかねた両親が突撃してきました。
恐怖で息が止まりそうでしたね(笑)
9位 「粉ミルクでかわいそう」
これ系の言葉、義母に言われて殺意が沸いたって意見が多いですが、実母に言われても殺意です。
他にも「おばあちゃんになかなか会えなくてかわいそう」「マンションなんて狭くてかわいそう」「卵アレルギーでかわいそう」などなど、かわいそうのオンパレード。言われるこっちの身にもなってみろと。
自然分娩ではなく、誘発分娩だったことも何か言われそうなので言っていません。この秘密は墓場まで。
10位 「結構できる子だったんだね」
私が、今大きな車を運転していて、まだ事故を起こしてないことを聞いた時の言葉。
褒めてるわけではないです。
だったらもっとあれこれやらせればよかったという後悔らしい。
だったら軽自動車に乗らせずに、旅行とか連れてってもらえたのにー。って。
最初うっかり喜んだ自分を殺してしまいたい。
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こんにちは。
「母の日 実母 嫌」で検索してネットサーフィンしていたらこちらにたどり着きました。
私の母のことかな?と思うくらい共感しました。
ところで母の日のプレゼントは贈りますか。
私はとりあえずプレゼントは贈っていますが、母との接触は極力なくしており絶対に手渡しをしたくないので郵送で・・・と思うのですが、“お母さんありがとう”などのメッセージや熨斗ですら嫌悪感があり、なかなか決まりません。
あーさん
こんにちは。ブログ読んで下さりありがとうございます。
私は子供のころから「母の日」というものに納得がいっていないので、
いままで一度も贈り物はしたことがありません。
逆に主人のお母さんにはとても良くしてもらっているので、何か送りたい位です。
(しかし結婚後タイミング逃して贈れなくて、結局毎年誰にも贈らない方針になりました)
あーさん、今まで贈っていたのなら、突然贈らなくなるのも角が立ちますね^^;
熨斗など何もなしで、無難な感じのお菓子とかそっけなく送り付けるだけでいいんじゃないでしょうか。
悩んでる時間がもったいないですよー。