普段は原作のコミックを読んで、
「あ、これ簡単だし美味しそう~」って思って作るんですが、
今回は初めてドラマ版を見て作りたくなりました。
ヨシ君カップルと自宅でお食事会の時に、
シロさんがおもてなしメニューとして作った一品。
「鮭と卵ときゅうりのお寿司」です。
そうそう、ヨシ君&テツ君カップル。
ドラマ版ではすでに小日向&ジルベールが登場したので、
ヨシ君達のエピソードはカットされたかと思ってたのに、
第8話にきて登場しましたね。
シロさんたちより年上っぽいので、
どんな役者さんがやるのかと気になっていましたが、
※写真は公式ページよりお借りしました
左:ヨシ君(正名僕蔵さん)「筧氏」というセリフがとっても似合う!
右:テツ君(菅原 大吉さん)見た目的にとっても合ってる!ハゲてはいないけどね。
では、さっそく作ってみます!
まずは具材の準備です。ご飯2合分の分量。
卵2個に塩を加えて、ごま油でいり卵を作ります。
彩の要になるので、焦がさないようにふわっと。
次に焼鮭。甘口の塩鮭を焼いたら、皮と骨を取り除きほぐします。
シロさんは2切使っていましたが、今回はケチって1切です。
ドラマでは帰宅してから大急ぎで作った感じでしたが、
原作では前日から準備していました。
鮭を前日に焼いておくだけでも、当日は格段に楽になりますね。
あとはキュウリ。2本分薄くスライスしたものに塩をかけ、
しんなりしたら良く洗ってギュッと絞る。
具材がそろったらご飯に混ぜていきます。
我が家では寿司といえば「寿司太郎」を愛用していたのですが、
今回はシロさんに習って「すし酢」を購入。
初めて使ってみましたが、好みに合わせて濃さが調整出来ていいですね。
私はやや薄めの酢飯が好きなので。
ドレッシングに入れたりと活用法も多そう。
最後にたっぷりの「いりごま」は重要です。
これがあるとないとでは味も食感も全然違います。
混ぜる時、子供たちはうちわであおぐ係。
もち麦ご飯を使っているので、ちょっと色が濁ってしまいましたが、
卵の黄色・キュウリの緑・鮭のピンクがとっても鮮やか。
たまたま家にあった韓国のりも振りかけてみました。
完成です!
これ一品で野菜も魚もご飯も入ってるので、子供たちにはほぼパーフェクトな食事。酢飯だと、いつもよりパクパク食べてくれるし、かなり好評でした。
とっても簡単な割に華やかで、
ママ友ランチとかにも、大袈裟にならなくてちょうどいいと思います。
豪華にしたければイクラを乗せてもいいし、
これを基準にイロイロと広がりそうなレシピです。
◎原作では4巻の冒頭にヨシ君達のエピソード話が載っています。
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初めまして!
まだ、これは作ってないのです!
実は、私は原作は全く読んでなくて。でも、このドラマも西洋骨董洋菓子店も好きなのです。
この回は、シロさんはお休みですね。朝、ご飯を仕掛けて佳代子さん宅に行き桃をシェアした帰りに中村屋のある商店街を歩いていたら、ケンジからラインが入ると言う流れです。なので、ずっと私服でした。
さっき、鮭の切り身を三切れ買ってきたので混ぜ寿司作ります!
コメントありがとうございます!
本当ですね、仕事帰りではなく外出帰りでした(汗)修正しました!
原作とちょこちょこ違っているのでごっちゃになっていました。すいません。
西洋骨董洋菓子店、私も好きです!
「何食べ」原作の方も面白いので、是非読んでみてください!