始めに風邪を引くのは決まって太郎。
お風呂に出た後、「服着ない~」と裸で走りまわっていたり、布団をかぶせても5秒後には布団から出た状態で寝ていれば風邪も引いて当たり前なのですが。。。
児童館やプレ幼稚園など外で遊んだりいろんな人と接する機会が多くなったのもひとつの要因かもしれません。
太郎が風邪を引くのはしょうがないとして、決まって娘のはなちゃんと何故か旦那も一緒に風邪を引くという悪夢としか言えない状況になります。
そんなとき、準備しておくと便利なものだったり、風邪の時用のご飯レシピを紹介します!
準備していると便利なもの
以前、子供が突然高熱を出したことがあって、偶然そのタイミングで冷蔵庫はスッカラカン・・・。
旦那も出張中。。。
ふらふらの子供を連れて買い出しに行く羽目になりました。その時の反省を生かして常にこれらをストックしています。
- 子供用のイオン水
熱が出るとご飯を食べなくなったりしますので、塩分補給にイオン水が活躍します。食欲があるときは逆にあげすぎると高血圧の原因になりますので、注意が必要です。 - ゼリー、フルーツの缶詰
鼻水や咳で眠りが浅く常に不機嫌です。また、ご飯を全く食べれないときの最後の手段にもなります。 - 豆腐
風邪のときのテッパン飯に必要(以下に記述) - 乾麺(うどん、そうめん)
風邪のときのテッパン飯に必要(以下に記述) - 冷えピタ
高熱を出したときに貼ると気持ちよさそうにします。 - オムツやおしりふき
買い出しに出かけられないことを考えて多めにストック - マスク
子供にうつされないように対策
地震などの災害時にも役立ちますので常に多めを心がけてます。
風邪の時のテッパン飯
元気な時でもあまり食べないのに、体調が悪い時に普通のご飯なんて全く食べません。
そんな時の我が家のテッパン飯です。
・・・・ と言ってもただの「おじや」ですが。鼻水で辛い時やのどが痛い時も、あまり噛まなくて食べられるので、子供も食べてくれますし、病気の具合によって味付けや具も調節できます。
~ 作り方 ~
- ご飯と水を鍋に入れて火にかける(水はご飯が浸る位)
- 本だしをパラパラっと入れる(目分量)
- 豆腐・チーズなど具を入れる
食欲が無い時は、具なし - 最後に醤油とかつおぶしを入れて完成
味付けは熱が高ければ薄味、元気なら普通の濃さで
※ご飯をうどんやそうめんに変えて、にゅうめん風にしてもok
見た目はいまいちですが、大人でも食べるとうまいです。
まとめ:子供が病気になった時の心構え
熱が高くても、鼻水や咳でドロドロでも元気が有り余ってるのが子供です。
児童館にも行けないしお外遊びも出来ず、ひたすら家遊び。いつもより不機嫌だし甘えっ子になるし、夜中も眠りが浅くて何度も起こされたり、、、看病するママが一番大変ですよね。
病気が治っても何日かはママにべったりになる子も多いみたいなので、風邪を引いたら一週間くらいは子供にかかりっきりになると覚悟した方がいいです。
ママの方が病気にうつされないように、テキトーご飯でゆったりすごして乗り切りましょう!
子供にうつされた旦那まで構ってられませんからね。