お風呂は「パパの係」でしょっていうスタンスでずっときてましたが、
帰りが遅かったり、出張だったりが多くなってきて、
子供もパパを待たずにお風呂にした方がスムーズなので、
私が子供2人と一緒に入ることになりました。
最初はアタフタして、自分の体はほぼ洗えない状況だったんですが、
ようやく落ち着いて入れるようになったので参考になればと思い書いてみます。
子供は太郎(2歳半)とはなちゃん(8ヶ月・お座り、ハイハイ)です。
お風呂の入り方
はなちゃんが眠くなってきたタイミングで準備開始。(だいたい毎日19時)
お湯張り開始。
パジャマ、タオル、オムツを全て脱衣所に準備。
太郎を歯磨きに誘う→断られる。
「歯磨きしないと痛い痛いになっちゃうよ~」
「あー、今お口にバイキンさんいたっ!」
「歯磨きできたらかっこいいのになぁ」
などなど言葉巧みに(笑)誘うも「しなーい」のお返事。
最終的に歯科衛生士さんから教わった
「腕を太ももで押さえて拘束するスタイル」で歯磨き完了。
お湯張り完了。
脱衣所にてママとはなちゃん裸に。
太郎は例のごとく「はいらなーい」と言ってるのでリビングに置き去り。
はなちゃんにお湯をひとかけしたあたりで
淋しくなった太郎がお風呂にやってくる。裸にして湯船へ。
ママが最初に髪を洗う。
その間太郎は湯船、はなちゃんはマットを敷いた洗い場で待機。
次に太郎を洗う。はなちゃん、水しぶきかかりまくってる。
太郎を湯船にもどして、はなちゃんを洗う。
水しぶきでちょっと体が冷えてる、ゴメン。
全員で湯船につかる。子供らの顔をガーゼで拭く。
歌うたったり、水の掛け合いなどで戯れる。
はなちゃん&ママ、湯船から出て体を拭く。
太郎は「でなーい」と言ってるので、とりあえず放置。
ママとはなちゃん着替えて髪を乾かす。
「太郎、そろそろ出なよ」と声を掛けると、突然の大泣き。
どうやら抱っこで湯船につかりたい気分だったらしい(今日に限って)。
収まらなさそうだったので、せっかく着替えたけど脱いで太郎と湯船につかる。
はなちゃんは脱衣所でボール遊び。
太郎の機嫌がなおったので一緒に出る。
はなちゃんの眠さが限界値に到達。悲鳴のような高音のギャン泣き。
太郎はオムツ姿、ママは髪ビショビショだけど
とりあえずはなちゃんに授乳して寝かす。
逃げる太郎を追いかけてパジャマを着させる。
お肌カッサカサになってしまったママ、ようやく化粧水をつけて髪を乾かす。
あると便利なお風呂グッズ
■おもちゃ
どうしても洗うまでの待ち時間が長くなるので、飽きてしまわないようにちょっとしたおもちゃを用意しています。楽しすぎるおもちゃだと遊びすぎてしまうので、加減が大事。我が家は手のひらサイズのボールとか、プラスチックのコップとかです。特にお風呂用でなくても十分遊べます。壁にひらがなシートと国旗シートを貼って、気が向いたら覚えるようにしたりもしてます。
■バスチェアorバスマット
下の子がまだ立てないので、バスマットにずっと座らせています。バスチェアを使ったこともありますが、洗い場が狭くなってしまうのでマットだけにしました。ハイハイしまくってもいいようにお風呂の床はキレイにしてます。蛇口とか舐めちゃいますが、多少はほおっておいてます。
■バスローブ
かなり便利らしいので検討中。子供をお風呂から出した後、風邪をひかないように服を着せるのが最優先なので、自分はささっと羽織れるバスローブみたいなものがあるといいです。今は持ってないので、体を超特急で拭いた後、裸で家の中走り回ってます。たまに窓閉めるの忘れてて焦ります。(そして裸で閉めに行く)
■脱衣所の暖房器具
夏は大丈夫だけど、冬場は必須。絶対誰か風邪を引くと思います。ストーブ系だと危ないので、浴室暖房を使おうかなと思ってます。