求人誌・求人サイトの本音!

夫婦そろって求人広告の会社で働いていました。
旦那さんは数回転職もしています。そんな経験から求人誌や求人サイトを見る時に、気を付けるポイントやブラック企業の見分け方を紹介します。

求人広告には様々な形態があります。

  • 職業安定所
  • 新聞の折り込みチラシ
  • 有料の求人誌 (今は無きフロムエー・あつまるくん など)
  • 無料の求人誌 (タウンワーク、an など)
  • インターネットによる求人サイト (リクナビネクスト、enジャパン、
  • SNSによる求人募集

それぞれ特徴があり、大学生など若い人材をアルバイトで求めているか、パートの主婦を求めているか、経験を積んだ社会人を正社員として募集しているのか、それぞれのニーズに合わせて、企業側が求人形態を選択しお金をかけて募集をします。(職業安定所は無料)

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職業安定所(通称:職安)があるのになぜお金をかけて募集をするのか?

それには情報化社会と有効求人倍率が深く関係しています。当然、情報化が進むにつれて企業はより良い人材を求めます。職安では最低限の情報しか載せれませんので、求職者も大まかな職業内容と給料を見て判断するしかありませんので、企業側としては求めている人材と求職者がマッチする確率が低くなります。また、現在の有効求人倍率1.34(2016年6月調べ)となっており、求職者に対して求人数のほうが多くなっているという状況にあります。つまり極端な話、求職者は企業を選べる環境にあるということです。

企業はより良い人材を求めているわけですから、求職者に対して企業アピールをする必要がある為、掲載に制限がある職安ではなく、お金をかけて求人広告を出す必要があるということになります。

それぞれの特徴

営業をしていた主人の主観ですが、求人の形態にはそれぞれ特徴があります。

  • 職業安定所 : パートや正社員など働く形態や職種など幅広く、地元企業の掲載が多く、職業安定所の職員さんが企業に採用の斡旋を手伝ってくれたりします。しかし、掲載量が非常に多く自分にあった企業を探すにはかなりの時間を要します。一方、大学求人のように地元の優良企業が募集されていたりと、有料の求人広告には掲載されていない企業が稀にあったりします。
  • 新聞の折り込みチラシ : 折り込みチラシは、パートやドライバー、工場の作業員募集によく使われます。また、地元の広告代理店が地元の会社に営業をし、チラシを配布するエリアを決めているため、掲載されるの募集は地元の企業が多くなります。しかし、企業と広告代理店のつながりが深く、枠が埋まらなかった場合に募集をしていないにも関わらず、掲載をすることもあります。
  • 有料の求人誌 : 昔は求人と言えばリクルート社のフロムエーやB-ing、インテリジェンス(旧:学生援護会)のanやDUDAなどが主流でしたが、時代の流れと共になくなりつつあります。
  • 無料の求人誌 : 有料の求人誌が無くなるとともに無料の求人誌が多くなりました。リクルート社ではタウンワーク、インテリジェンスで有料であったanが無料化するなど、今では数多くの無料の求人誌が存在しています。主にアルバイトやパートの募集掲載が多く、カラーで職場や仲間を掲載しているところが多く、雰囲気を感じ取ることが出来ます。
  • インターネットによる求人サイト : リクナビやリクナビNEXT、enジャパンやIndeedなどが有名。無料求人誌と並んで現在多くの求人サイトが存在しています。最大のメリットは、地元にいながら全国の求人を見ることが出来るため、Iターン・Uターンによる転職が可能です。
  • SNSによる募集 : スマートフォンが普及するにつれてSNSや掲示板によって、無料で簡単に求人を行えるようになりましたが、これにはまだまだ注意が必要です。企業が行っている求人誌や求人サイトには企業の営業や独自の審査があり、読者クレームには敏感に対応しているため、求人内容には誤解を招かないような表現をしていたり、労働基準法を順守した企業のみの掲載をしております。しかし企業が直接募集要項を記入するこの方式は、内容をチェックするフィルターがないことにより誤解を招きトラブルになることがあります。

ブラック企業はこうして見分けよう!

求人の方法には様々な形態がありますが、どの雑誌・サイトにもブラック企業の募集というのは多かれ少なかれ存在してしまいます。ブラック企業を簡単に見分ける方法としては、給料のみを強調するというのは普通の感覚の持ち主なら誰しもが怪しいと思うはずです。しかし、人材を少しでも集めたい企業側も怪しいと思われないありとあらゆる努力をしてきます。

ブラック企業を見分けるポイントは以下の方法があります。

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  • 未経験でも高収入 : 人材の育成にはお金と時間がかかります。経験がなく高収入が得られるわけがありませんので、まず疑いましょう。
  • 常に募集をしている : 人の出入りが激しいのでしょう。
  • 仕事内容がはっきり書いていない : はっきり書いたら誰も来なくなるから。
  • 若手がやたらと多い : 人海戦術で使い捨ての可能性があります。
  • 社員や社長のコメントが根性論 : 深く語れないのでしょう。
  • 社員旅行が毎年海外 : 社長がミーハーの可能性大。

旦那さんの偏見が混じりますが、一つでも当てはまる場合は注意が必要です。本当にブラック企業を見分ける方法は面接で、疑問に思っていることは聞くことです。印象が悪くなるかも?という理由で質問をしないというのは、優良企業からしたら疑問に思うことの一つも聞けない人であると面接では悪い印象になることもあります。もちろん聞きすぎによって、悪い印象を与えることもありますので、ほどほどにする必要がありますが、聞かずに後悔するというのはよくある話です。

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