大人(35歳)になってからの扁桃腺手術 その3(入院 後編)

術後はとにかく初日が一番つらいです。

痛みに耐える必要は全くありませんので、辛ければすぐに看護師さんを呼んで相談してください。

私は、痛い時は効き目が早い座薬でなんとかなりました。

座薬でも効き目が弱いと点滴から痛み止めを入れることもできるそうです。

大人(35歳)になってからの扁桃腺手術 その1(入院まで編)

大人(35歳)になってからの扁桃腺手術 その2(入院 前編)

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入院3日目(術後1日目)

喉の痛みは座薬が効いたのか、術後の痛みや唾液があっても朝までぐっすり寝ることができました。(どんな状況でも寝れてしまう私です・・・。)

術後1日目も 痛みと唾液 の戦いです。唾液はだんだんと血が混じらなくなってきますが、口の中は全て口内炎みたいな感じで、吐き出しにくいのは変わりません。

朝は必ず体温や血圧に異常がないかチェックしに看護師さんが来てくれます。

その時に痛みの状況や不安なことなど聞かれますので、些細なことでも相談すると気が楽になります。

術後1日目の朝食から1日ぶりの食事が開始されます。

食事の内容は、全て流動食で固形物は一切ありません。(ちなみに味も殆どありません。)

痛み止めがうまく効いていれば食べることが出来ますが、痛みに耐え切れず半分も食べれずに終了しました。

看護師さんいわく点滴から栄養を補給しているので、食べれなくても問題ないとのことでした。

ここから毎日先生の診察が始まります。病棟に簡易的な診察室があって、そこで術後の経過を見てもらいます。

先生からプリンは食べてもいいよと許可が出たので、ベッドに戻ってすぐにプリンを食べました。その時は喉の痛みも忘れ、世界一美味しいプリンだと感じました(笑)

術後1日目から毎朝ネブライザーと1日4回イソジンでうがいをします。

ネブライザーはコンパクトな機械でベッドの上でできますが、うがいは大変です。

喉の痛みと、なぜかイソジンが鼻から出てきます・・・。

 

術後2日間はシャワーや入浴はできませんので、あったかい大きな濡れタオルを何枚かもらって、体を拭くだけです。

術後1日目の午後から痛みも落ち着いてきましたので、テレビを見たりネットサーフィンをしたりとベッドの上でダラダラ過ごしていました。(唾液を吐きながら・・・。)

昼食と夕食も同じような流動食でしたが、全て食べきることができました。味は超うすいので、ここでも「ご飯ですよ」が役に立ちましたが、食べ過ぎると塩分が喉にしみますので注意が必要です。

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入院4日目(術後2日目)

術後2日目ともなると、ようやく唾液の量も落ち着いて飲みこむことも出来るようになってきました。

術後2日目から流動食からやわらか食になります。

正直流動食よりやわらか食の方が苦痛でした・・・。まだ飲みこみ辛いことと、全ての食べ物が同じ食感になっているので、あっという間に飽きて食べることが苦痛になってきます。驚いたことに、お茶までゼリーみたいになっています。(飲みこむ練習なのかな?)

ちなみにこのやわらか食は3日間も続きます・・・。

夜になると、栄養補給や抗生剤などを入れてた点滴が外れます。点滴が外れると、チューブや点滴棒など動くのに不自由だった状態から一気に解放されます。

この日を境に喉の痛みは 劇的に回復 していきます!

入院5~6日目(術後3~4日目)

術後3~4日ともなると痛みは、鎮痛剤が効いているときは殆ど痛みはなく違和感があるなーというくらいです。

鎮痛剤は座薬と飲み薬(ロキソニン)のどちらか選べますが、私には座薬の方が効きが良く長持ちするような気がしたので、痛みが出てきたら座薬を貰うようにしていました。

術後3日目から待ちに待った シャワーが解禁 です。

シャワーを浴びると、代謝が上がって再出血することがあるそうなので、なるべく低い温度に設定して浴びます。

3日ぶりのシャワーはとにかく気分が良く、一気に入院生活が快適になります。

術後3日目の診察では喉の経過はよさそうだとのことでしたが、舌にしびれが残っていることを伝えると、ビタミン剤が追加されました。手術をするときに舌が動かないように器具で固定するため、圧迫されたり傷ついたりした影響だとのことです。人によっては味覚障害がでることもあるそうです。

術後4日目の診察では、術後の経過が順調で、このまま経過が良ければ 退院を1日早めてもOK とのことでした。一日でも早く家族の元へ帰りたかったので、とてもうれしく先生の言葉に涙が出そうでした。通常術後7日(月曜日手術したら翌週月曜退院)入院するらしいのです。

術後4日目には体力も復活してきて昼寝もすることはありませんでした。

プリンやゼリーを間食したり、院内のカフェでコーヒーを飲んだりと入院ライフを楽しみました。

・・・が、カフェインを取り過ぎたのか夜は全く寝れる気配がなく、睡眠導入剤をもらって就寝しました。

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入院7日目(術後5日目)

24時位に睡眠導入剤を飲みましたが、日差しのまぶしさで6時に起床です・・・。

早く置きすぎると、何もすることがありません。

今日からようやくやわらか食が終わり朝から5部採食になります。

お粥や野菜が入ったお味噌汁や白菜の付け合せなど、求めていた 食感 が食欲を増幅させ完食することが出来ました!

朝食で調子にのってしまった私は、お昼ごはんもパクパク食べてしまったのですが、どうやら早く食べすぎたせいか喉を傷めて午後からグロッキー状態に・・・。

夕方には落ち着き夕食も食べることができましたが、その日は早くに就寝することにしました。

いよいよ明日は退院日です。

入院8日目(術後6日目)退院日

いよいよ退院の日を迎えました。

最終日の朝食は5分菜食から軟食になります。普通のお粥にお味噌汁と、魚の煮つけなど固形物も多く食べごたえがあります。

退院日は、最後に先生の診察があり最終チェックをクリアすると改めて退院の許可が下りそのまま退院になります。

先生は午前11時ごろ来てくれると言っていましたので、それまでにシャワーを浴びたり、お世話になったベッド周りの整理などをして待ちます。

診察が始まり無事、退院の許可が下りると、次回診察の予約(約1週間後)を入れ、最後に退院処方でお薬を頂くことができます。私の場合、錠剤は効き目が弱かったこともありましたので、錠剤3日分と座薬2日分頂くことにしました。

診察が終わってお薬を受け取ったらいつでも帰宅することができます。

通常、お会計をするのだと思いますが、退院の日は祝日でお会計はできませんので、次回診療時に支払えばいいそうです。

そんなこんなで、最後にお世話になって看護師さんに挨拶をして無事帰宅することができました。

我が家はやっぱり最高です。

大人(35歳)になってからの扁桃腺手術 その4(退院してから)へ続く

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