里帰りしない出産~2人目~

2人目の妊娠が分かったのは、上の子が1歳2ヶ月の時でした。

2人目を望んではいたものの、いざ妊娠するとオロオロ…

だって上の子は、まだようやく歩き始めたばかりだし、食事も着替えも一人じゃできないし、しゃべれる言葉は「ぶーぶ」と「わんわん」だけだし、全然赤ちゃんなんですけど!

とはいえ、生まれるのは8ヶ月先。上の子は1歳10ヶ月になってるので、きっと今より成長してるよね。うんうん、きっと大丈夫。

里帰り出産? そんなの当然しませんよ。(里帰りしない出産~1人目~参照)

1人目と2人目では準備や心配事もずいぶん違ったので、まとめてみました。

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1.上の子をどうするか

2人目の出産準備で大きく違うのがコレ。陣痛中・入院中・産後、上の子の世話をどうするのか。うちの息子はまだ1歳ちょっとだったので、選択肢は以下の4つでした。

①保育園に預ける

出産予定日の前後2ヶ月は保育園への入所が可能だと市役所のHPには書いてありましたが、我が家が住んでいる地域は待機児童が結構多いのです。ダメもとで問い合わせてみたところ、やはり希望の園は埋まっていて、遠い園であれば1~2名空きがあるとのこと。しかしそれも預ける時期にならないと確実に入れるかどうか分からないと。送り迎えが大変なのは困るし、入所できるかがギリギリまで分からないのも不安だったので、保育園はあてにしないことにしました。

②託児所に預ける

徒歩5分のところに託児所があるので問い合わせてみたところ、一応枠は少し空いているとのことでした。ただお庭のないビルの1室だし(お散歩とかお外遊びもしてくれるそうですが)、雰囲気的にもうちの子に合わなそう(気の強い子が多い)なのでやめました。それに料金も毎日預けると月5~6万以上かかり、市の補助も出ないので家計的にも現実的ではなかったです。

③ファミリーサポートセンターを利用する

通称ファミサポ。登録すると事務所を介して地域の登録者さんが有料でお手伝いしてくれるというもの。自分が病院に行くあいだだけ子供を見ていてもらったり、買い物をしてきてもらったり、部屋の掃除をしてもらったり、結構いろいろなことをお願いできるみたいです。1時間800円位なので時々頼むには便利かも。ただ利用する数日前に依頼しないとダメみたいなので、急な陣痛のときは使えませんね。あとプロの方が来てくれるわけではないし、人によって質にむらがありそう…イメージですけど。結局登録だけして利用はしませんでした。

④義母にみてもらう

一応これは最終手段で考えてましたが、結局この方法が採用に。義母はウチから2時間半程離れた山奥に一人暮らし。都会は苦手そうな人なので大丈夫かなと思いましたが、意外にも快く引き受けてもらえました。お金もかからず信頼できる人に子供を見てもらえるってこんなに安心できるんだなと実感。里帰りして産む人はきっとこんな気持ちなんですよね。義母さんがいなければ2人目の出産は確実にもっと大変なことになってました。

2.準備したこと

■上の子の添い寝の練習

妊娠が分かって、真っ先に始めたのがこれでした。卒乳はしていたのですが、寝るときはいつもベビーカーか抱っこひもでユラユラというのがいつものスタイル。つわりが酷くて長時間の抱っこやお散歩はキツかったし、お腹が出てきたら抱っこひもも使えないので、添い寝での寝かしつけは急務でした。慣れるまでは寝かしつけに2時間位かかった日もありましたが、1ヶ月位したら絵本と歌で寝てくれるようになりました。

■宅配生協に加入

私の地域の生協は子供が産まれて1歳になるまでは宅配利用料が無料。スーパーよりやや割高なので産後外に出られない少しの間だけ利用するつもりで登録しました。実際産まれてみると2人連れての買い物がとても大変で…牛乳やパンといった毎週買うようなものや重いお米・水は今でも生協さんにお願いしています。玄関まで持ってきてくれるのは本当に助かります。

■部屋の整理整頓

入院中、義母さんが寝るように部屋を一つ空けるのと、キッチンやクローゼットの中どこを見られても恥ずかしくないようにキチンと整頓!……が、大きなお腹で上の子の相手をしながらできるはずもなく、調味料ごっちゃごちゃの引き出しや、畳まずにしまってあるクローゼットなど、ありのままの姿を見られました(恥)。

■上の子用のおもちゃ

入院中・産後は外に出れなくてヒマさせてしまうと思い、絶対気に入るだろうと思うおもちゃ&絵本を買っておいて小出しで登場させました。

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3.実際こんなかんじでした

とにかく辛かった「妊娠中」

4ヶ月位まではつわりと眠気が酷くて、上の子のお世話に一苦労…。レトルトのカレーやスーパーのお惣菜にかなりお世話になりました。昼間も子供にテレビ見せておいて自分は寝転がってるなんてこともざら。またちょうどイヤイヤが多くなってくる年頃で散歩や買い物に出るのもしんどかったです。

2人目というのもあってか、8ヶ月位から臨月と勘違いされるお腹の大きさに。上の子の甘えもひどくなってきて、抱っこの要求も頻繁に。また大きなお腹での家事が大変なのはもちろん、上の子の着替えとかオムツ交換がかなりの負担でした。ズボンぐらい一人で穿けるようにと特訓してみましたが無理でした(今だに穿けるのは時々)。

さらに9か月に入ると上の子の風邪をもらってしまい、咳が止まらない状態に。咳のしすぎでお腹は張るし、逆子は治らないし、妊婦なのに薬漬けの毎日でした。たぶん毎日死にそうな顔して暮らしてたと思います。

意外となんとかなった「出産・入院・産後」

正産期に入ってとにかく不安だったのが「陣痛がいつくるか」。1人目が誘発分娩だったのもあり、自然にくる陣痛がどんなふうかわからなくて、ちょっとした腹痛で「陣痛かも!?」って夜な夜な寝不足な日々。旦那の出張中に来たら…急に破水して動けなくなったら…自分ひとりだったら這ってでも病院行けるけど、上の子に私が苦しんでる姿をできれば見せたくなくて、それだけが気がかりでした。

通っていた産院が、「上の子がいるなら多少出産日調節できるよ」といってくれたので、子宮口が柔らかくなってきたタイミングで入院して誘発分娩。親の都合で誕生日決めてしまったのは申し訳ないけど、落ち着いて出産に臨めました。

入院中は上の子がママに会えなくて泣き叫ぶかと思いきや、意外なほどあっさりした態度で拍子抜け。今思えばママに心配かけないように頑張ってたんだと思います。赤ちゃんのお世話は意外と体が覚えているもので、1人目の時は苦労したオムツもミルクも楽勝。病院で食っちゃ寝生活を満喫。

産後も1週間位義母さんが家事をしてくれたのでゆっくり体を休めることができました。義母さんが帰ってしまうと、上の子が徐々に赤ちゃん返り…なのかな?ちょっと下の子にやきもち焼き始めたりして怒涛の日々でしたが、なんとか乗り切れました。

4.まとめ

うちは幸運にも義母さんの助けを借りることができたので、お金があまりかからずに産後を過ごすことができました。でも親族の助けが無くても、保育園・ファミサポ・近所の友人などすべてのサービスを活用してある程度の出費を覚悟すれば全然可能なことも分かりました。大切なのはいかに安心した気持ちで赤ちゃんを迎えられるか。2人目里帰りしないことで私と同じように不安や罪悪感を感じているかたがいればこれを読んで励みになってもらえればと思います。

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